オフィス・くつろぎ・就寝時で使いたい冷え対策グッズ

冷えは健康や眠りに、大きな影響を及ぼします。
冷え対策グッズを上手に使って体を健やかに温めましょう。
体を冷やさないことがよい眠りを誘い、よい眠りが、体を健やかにします。
明日もっと輝きたいから、今日の眠りを温かく。
「オルハ」は、オシャレと機能を備えたあたたかグッズをご用意しています。
冷えが女性に多いのは、体質のほか、「熱を産生したり、
血液のめぐりを助けたりする筋肉の量が、
男性より少ない」ことや、「運動不足」などが関係していると考えられています。
人によっては、食生活の乱れや、不適切なダイエットなどが影響している場合もあります。
また、「私はいつでも手足がポカポカで冷えとは関係ないわ」と思っている人の中には、
実は、手足から熱が奪われているために、
体内は逆に冷えている……という「かくれ冷え」の人もいます。
冷えは、あなたが思っている以上に体に影響しているのです。
「手足が冷えてなかなか寝付けない」、
「布団に入ると寝具が冷たく感じられてなかなか寝付けない」など、
冷えからくる睡眠の悩みを感じている人は多いでしょう。
実は、寝付きに限らず、冷えと睡眠には密接な関係があります。
私たちの体の深部体温(体の内部の体温)は、活動時間である日中に高く、
休息時間である夜間は低くなるというリズムがあります。
この、夜間に向けて深部体温が下がる「落差」が、心地よく寝付くためは欠かせません。
深部体温を下げるために、体は手足の血流を増やして熱を放出させます。
そのため、寝付く直前は手足が温かくなるのが、本来あるべき仕組みなのです。
ところが、体が冷えている人は、体内の温度がそもそも低めで、
睡眠に向かうための深部体温の落差が十分につきません。
そのうえ、普段から手足が冷えているので、熱を放出させる仕組みもうまく働きません。
冷えている人は寝付きが悪くなりやすく、ひいては睡眠の質自体が悪くなる恐れもあります。
- よい眠りのためにはぬるめのお湯がオススメですが、
「お風呂は熱くないと入った気がしない」
という方もいらっしゃるでしょう。
そのような方には、遅くとも寝る2時間前には
入浴を済ませるようアドバイスしています。
熱いお風呂で体の深部体温が上がりすぎると、
下がるのに時間がかかってしまい、寝付きを妨げるためです。
カラー
(colorful)ネイビー(colorful)ホワイト(natural)グリーン(natural)ピンク