こだわり仕立ての最高級レベルの羽毛ふとんなどオルハ特選の上質アイテムを揃えています。
よく眠れない、眠ったのに疲れが取れない、朝から肩や首が痛い……
だから枕を替えたい!そんなふうに思っていませんか?
睡眠トラブルの原因の多くは、睡眠中の体勢、つまり“寝姿勢”。
「oluha」は、寝姿勢を整えるには寝具全体でバランスを見る必要があると考えています。
なかでも、枕は寝姿勢を左右する要の寝具。
まずは、枕からあなたの寝姿勢、あなたの眠りを見直してみませんか?
しっかり眠ったはずなのに、朝起きても疲れが残っている。首や肩が痛い。
…もしかするとあなたの寝姿勢に原因があるかもしれません。
低すぎる枕は、首(頸椎)をきちんと支えられません。
そのため、「寝ちがえ」や「首の痛み」を招くことがあ
ります。また、寝つきが悪くなったり、舌根が落ち込む
ため、イビキをかきやすくなると言われています。
枕が高すぎると、首の後ろに隙間ができて肩や首の筋肉
に負担がかかり、「首の痛み」や「寝ちがえ」の原因に
なります。
気道が圧迫されるため、やはりイビキをかきやすくなる
と言われています。
「枕が合っていない」「目覚めた時、首や肩が痛い」とお悩みの方、枕を見直すときかもしれません。
枕の高さが適正でも、ベッドのマットレスなどによっては「枕が高い」状態になってしまうことも。
私たち「オルハ」が枕を含めた寝具全体のバランスが重要だと考えるのは、このためです。
枕の理想的な高さは、枕に頭を乗せたときに、顔の角度が5度になる高さといわれています。目安になるのが、枕に頭を乗せた際のマットレスと首の付け根(うなじ)との距離。
日本人のほぼ90%の理想距離は、2.5p〜5.0pの間に入るのだそうです。
目安は、女性は3.0p弱、男性なら4.0p弱。
睡眠中の理想の姿勢は、立っているときとほぼ同じ姿勢といわれています。
立っているときに、頭が前にがくんと出ている人はあまりいないはず。あごを少し引いて、自然に背筋を伸ばす。寝てみたときにもそのような姿勢をイメージしながら、枕選びをしましょう。
お客様のお話を伺っていて私たちが感じるのは、
みなさんが考える枕の高さが高すぎる、ということ。
実際に使い心地がよいと感じる枕は、
「意外と薄い」と思っていただけるとよいと思います。
oluhaが追究した、理想の高さ。選ぶのは、あなた。
理想の寝心地を、プリフィクスの手軽さで。
自分好みを、お手軽に。こだわるあなたのワガママにこたえる枕です
oluhaこだわりのダウンと、「スフレ」(高機能ウレタンフォーム)の適度なクッション性の”いいとこどり”の、oluhaオリジナル枕です。
●1つの枕に、2つの高さ
頭を乗せたときに適度な高さになるように、ウレタン芯は5p&8pの高さに調整してあり、好みで高さを選べます。
体格はもちろん、その日の気分や体調によって、枕のベストな高さは違うもの。この2つの異なる高さ設定が、あなたの最適な寝心地を実現します。
●自然な寝姿勢で、寝返りも快適に
3pの差が、枕になだらかな傾斜をつくります。このかたむきが、自然な寝姿勢を可能にします。
●首のトラブルにうれしい、低めの設定
5pはやや低めの設定なので、ストレートネックなどによる首のトラブルでお悩みの方には、特におすすめです。
●やさしく受け止め、しっかり支えるウレタンフォーム
芯に使用している高機能ウレタンフォーム「SUFURE(スフレ)」は、圧力を分散させる働きと、適度な反発力の両方を備えています。
横になったときに頭をやさしく受け止め、しかも、沈み込まずにしっかり支えます。
ダウンの吸湿・発散性と、ふんわりやわらかな使い心地はそのままに、スフレウレタンフォームの機能をプラスした、新しい羽毛枕です。
細部まで手を抜かない、こだわるあなたに。oluhaの答えがここにあります。
5oのちがいで、眠りが変わる。oluhaのこだわりが詰まった枕です。
5oの差を実感してほしいから……oluhaのこだわりを、あなたの満足に。
カスタマイズ枕は、ダウンの2枚のダウンクッションの間に、高硬度のウレタンフォームを挟む構造となっています。枕なのに開けることができる! この新発想が、あなたにピッタリな“テーラーメードの枕”を可能にしました。
●タオル1枚、5o単位で高さを調整
枕は、たった5oでも高さが違うと使用感も変わってきます。しかも、その日の体調によって、「今日は枕をもう少し高くしたい」と感じることもあります。
枕を高くしたいときには、カスタマイズ枕を開いて中にフェイスタオルを2つに折って入れて調整してください。タオル1枚でだいたい5oの厚さです。
逆に低くしたい場合はウレタンフォームを抜いて、代わりに好みの高さまでタオルを入れてください。
●ウレタンにまで通気性をプラス
ウレタンフォームの形状にも、oluhaのこだわりがあります。
ウレタンには、通気性が低く蒸れやすいという欠点があります。そこで、カスタマイズ枕はウレタンフォームの表面にプロファイルカットを施し、通気性を確保しています。
いつでも、自分にピッタリな枕で寝たい。そんなあなたのために、oluhaが出した答えが、この枕です。
理論家のあなたを納得させる、科学と経験が導く眠り心地。
考えたのは、人間工学の専門家。確かめるのは、あなた。
枕を科学する。その答えが、あなたの答えに。
人間工学に基づいた設計で、心地よい眠りと快適な目覚めを追求した枕です。
●睡眠中も自然な姿勢をキープ
睡眠中も頭を動かしやすくスムーズに寝返りできるので、無理な姿勢になるのを防ぎます。
首の姿勢を快適にサポートするので、首・肩の筋肉の緊張をやわらげます。
●2つの高さ設計で、いつでも快適
快適さのポイントは、高さ設計。9cmと11cmの2つの高さが設定されていること。使う人の体格はもちろん、その日の身体のコンディションによって高さを選べます。
●頭になじみ、しっかり支える
コンフォートピュディーは、横になったときに、頭や首にしっとりとなじみつつ、沈みすぎずにしっかりサポート。この使用感を実現したのが、「高反発ウレタン」です。
高反発ウレタンは温度によって硬さが変化しないので、一定の硬さを保ち、使用中も適度にクール。
コンフォートピュディーに似た形状の枕はほかにもありますが、緻密な設計と高反発ウレタンの使い心地はコンフォートピュディーならでは。
また、日本でコンフォートピュディーを取り扱っている店舗は「oluha」だけです。
“羽根屋”が作った、羽根まくら。ロングセラーにはわけがある。
ホテルの寝心地を、あなたの部屋に。
羽根のやさしさ、雲上の寝心地。
ふんわりやわらか、それでいて弾力もある。そんな羽根の魅力を存分に楽しむならこの枕がおススメ。
●羽根だから実現、ふんわりした寝心地
やわらかいけれどコシが弱い綿とは違う、羽根独特の「押し返す力」は、羽根自体に適度な弾力性があるために生まれます。
しかも、羽根は小さくても一つ一つが独立した構造体。それがギュッと詰まっているため、さまざまな方向から押し返す力が働き、頭をやさしく支えるのです。
●高品質の羽根を、プロの目で厳選
羽軸がカールした、6.5センチ以下のスモールフェザーだけを厳選して使用しています。弾力性はもちろん、適度な柔軟性も併せ持っています。
●好みの形に、ぴったりフィット
フェザーピローの魅力は、「かさ」があることです。頭をやわらかく、しっかり支えます。
コツは、寝る前に枕をよくならすこと(図参照)。このとき、肩に当たる部分を低めに整え、肩を枕に乗せて寝るのがポイントです。
肩から首、後頭部にかけてのカーブを、羽根が自然に支えてくれます。
羽毛にこだわるoluhaが自信をもって作った羽根まくらです。
夜は快適な眠りのパートナー、昼はオシャレなインテリア。
快適さとファッションと、どちらも大切にしているあなたに。
オシャレなのはあたりまえ。あなたの厳しい審美眼に、快適さをプラスします。
「オルハ」では、オリジナル寝具カバーも多数取り揃えています。
ベッドカバーや布団カバー、枕カバーでインテリアを楽しむのはもちろん、夏はリネンのサラサラした使い心地を、冬はしっとり暖かいコットンを……オシャレなだけじゃない、いつだって快適に過ごしたいあなたのこだわりにも、おこたえします。
上質とは日々のメンテナンスによるもの。
いいものこそ、長く使ってほしい。
少しの手間が明日の快適な寝心地をもたらします。
枕に限らず、寝具のお手入れの基本は「湿気を逃がす」こと。
朝起きてすぐにベッドメークするのは、実はNG。まずは、布団を足元に寄せて、睡眠中の汗を吸ったマットから湿気を逃がしましょう。
頭も汗をかきます。枕も壁に立てかけたりして風通しをよくしておきます。
よく、布団と同じように枕を外に干す人がいますが、そこまでは必要ありません。
むしろ、毎日寝室に風を通して、湿気が枕にこもらないようにするほうが大切です。
「オルハ」では、お買い上げいただいた枕の
側生地を交換するといったメンテナンスも承っています。
また、羽根・羽毛使用の枕は、ご購入後1回に限って、
羽根・羽毛量の増減による高さの調整も承ります。
※商品により対応が異なる場合がありますので、くわしくはおたずねください。
寝心地は正直です。
おしまない、我慢しない。
「まだイケる」は「もうイケてない」。
ファッションにも、寝心地にも敏感なあなたに。
快適さは、永遠には続きません。
毎日使うものだけに、枕は日々、少しずつ傷んでいます。
以前より目覚めが悪くなったな……と感じたら、枕の替え時かもしれません。
素材によって多少異なりますが、枕の劣化は3年ほどで進みます。
おもしろいことに、多くの人はだいたい3年おきに枕を買い替えたり、メンテナンスをしています。
なんとなく枕が合わなくなった、と感じるのでしょう。
でも、この時に、同じ枕に買い替える人はあまりいません。でも、合わなくなったのは、枕が古くなって合わなくなったからかもしれません。同じ枕でも、新品はまた別の寝心地。
枕を変えようと思ったら、同じまくらに買い替えることも検討してみましょう。
ボリュームがなくなった、ちょっとへたってきたな、だからそろそろ替えどきかも、
と考える方が多くいらっしゃいます。
実は、へたってきたと感じたときには、すでに枕の寿命は終わっているんですね。
枕は高さが5mm違うだけでも使用感が変わってきます。
見た目にへたっているようでは、使用感はすでに相当変わっているということなのです。
自分を信じるあなたに。
フィーリングより、実感重視。オトナの目をもつあなたに。
「好き」が「合う」とは限らない。
ファッションも寝心地も。だから試してほしい、あなたに。
「毎日使うものだから、実際に試したい」
「自分に合う枕がどんなものか、よくわからない」
そんな方は、oluha上質睡眠専門店(銀座)にお越しください。
『睡眠改善インストラクター』の資格を持ったスタッフが、自分の寝姿勢がわかる体圧測定をしながら、ていねいにアドバイスさせていただきます(要予約)。